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生活費なくなるたび…プリンターで偽1万円札(読売新聞)

 偽1万円札を使用したとして夫婦の新潟県長岡市蓮潟、無職牧口清(62)と三枝子(60)の両被告が偽造通貨行使罪で起訴された事件で、両被告が偽札を自宅で作っていた疑いが強まり、同県警捜査2課などが通貨偽造容疑で立件する方針を固めたことが24日、捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、清被告は、「生活費に困っていた時にニュースなどで偽札の事件を知り、自分で作ろうと思った。今年初めから、生活費がなくなる度に自宅のプリンターで作り、5回程度、計25枚ほど作った」と供述。

 同課などが清被告の供述通りの方法で試したところ、両被告が使った偽札と類似の物が再現できたため、立件できると判断した。

 両被告は、商店などで接客している高齢者を狙って偽札を使ったとみられている。県警は、新潟市や加茂市などの市場や商店などから偽の1万円札24枚を回収しており、両被告との関連を調べている。

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模造の仮面ライダーマスクをネット販売、逮捕(読売新聞)

 模造された仮面ライダーのマスクをネットオークションで販売したとして、千葉県警は13日、同県銚子市東芝町、会社員大沢憲司容疑者(33)を著作権法違反(侵害とみなす行為)の疑いで逮捕し、自宅などからマスク13個とパソコンを押収した。

 県警によると、大沢容疑者が出品していたマスクは精巧な造りでマニアから人気があり、1個1万〜2万円で落札されていたという。

 発表によると、大沢容疑者は「仮面ライダーキバエンペラーフォーム」のマスク1個を、著作権者の許諾を受けずに製造されたものと知りながら、オークションに出品し、昨年12月14日、1万5500円で落札した仙台市内の会社員男性(36)に郵送して販売した疑い。

 県警によると、マスクはオートバイ用のフルフェース型ヘルメットに仮面ライダーの目や触覚などの部品を付けるなどして加工されたもので、大沢容疑者はタイから輸入していた。

 大沢容疑者は少なくとも08年1月からマスクを出品し、09年の1年間で約400個販売し、約1000万円を売り上げていたとみられる。

 調べに対し、大沢容疑者は「タイを旅行して知り合った男とメールをやり取りして輸入した」と容疑を認めており、県警は海外に製造工場があるものとみて実態解明を進める。

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